第22回LG杯が今日開幕し、日本から出場の選手のうち井山六冠と伊田八段が2回戦進出を決めました。
井山裕太―李映九 棋譜再生 白番 井山の中押し勝ち
伊田篤史―崔精 棋譜再生 黒番 伊田の中押し勝ち
一力遼―姜東潤 棋譜再生 白番 姜東潤の中押し勝ち
31日(2回戦)の対戦
井山裕太(日本)―周睿羊(中国)
伊田篤史(日本)―申眞諝(韓国)
2017年5月29日
2017年5月7日
柯潔―AlphaGo戦詳細
5月下旬に行われる柯潔―AlphaGo戦の詳細について記しておきます。
現世界ランキング1位の中国・柯潔九段とAlphaGoの三番勝負をはじめとして、中国トップ棋士5人による相談碁や、中国棋士がそれぞれAlphaGoとペアを組んでのペア碁も予定されています。
ペア碁はAlphaGoが負けるところを確実に1回は見られるという意味では案外注目じゃないかと思う。碁の内容にもよるだろうけど劣勢になったときのAlphaGoの着手にも注目ですね。
今回のイベントでAlphaGoの開発もおそらく終わりとのことなので、寂しくなるけど最後の勝負楽しみですね。
今回のイベントでAlphaGoの開発もおそらく終わりとのことなので、寂しくなるけど最後の勝負楽しみですね。
2017年4月24日
第4回グロービス杯結果
2017年4月23日
第4回グロービス杯2日目
2017年3月21日
ワールド碁チャンピオンシップ
3月21日から、日中韓トップ棋士と囲碁AIによる新世界戦「ワールド碁チャンピオンシップ」が開催されます。
ワールド碁チャンピオンシップ特設ページ
放送ページ 1回戦 2回戦 3回戦
日程 3月21日(火)―23日(木) 24日(プレーオフ予備日)
各国代表
日本:井山裕太 中国:芈昱廷 韓国:朴廷桓 囲碁AI:DeepZenGo
対戦形式
日本ルール(コミ6目半)
持ち時間 3時間(残り5分から秒読み)
4者による総当たり戦で勝ち数が並んだ場合プレーオフ(優勝決定戦)を実施
ワールド碁チャンピオンシップ特設ページ
放送ページ 1回戦 2回戦 3回戦
日程 3月21日(火)―23日(木) 24日(プレーオフ予備日)
各国代表
日本:井山裕太 中国:芈昱廷 韓国:朴廷桓 囲碁AI:DeepZenGo
対戦形式
日本ルール(コミ6目半)
持ち時間 3時間(残り5分から秒読み)
4者による総当たり戦で勝ち数が並んだ場合プレーオフ(優勝決定戦)を実施
2017年2月28日
2017年2月1日
2017年1月29日
第5回賀歳杯~井山勝利!
今日第5回賀歳杯が開幕し、井山六冠が中国の柯潔九段に黒番中押し勝ちし、1回戦勝ち上がりを決めましたね!
賀歳杯1回戦 棋譜再生 黒 井山裕太 白 柯潔 黒の中押し勝ち
※棋譜について・・・黒は123手目で125手目の1間トビ、続いて124手目のブツカリに対して123手目の位置の当て込みが正しい手順のようです。
明日30日に柯潔九段と朴廷桓九段の対戦が行われ、その勝者と井山六冠が31日に対戦します。
※棋譜について・・・黒は123手目で125手目の1間トビ、続いて124手目のブツカリに対して123手目の位置の当て込みが正しい手順のようです。
明日30日に柯潔九段と朴廷桓九段の対戦が行われ、その勝者と井山六冠が31日に対戦します。
2016年10月30日
第8回応氏杯~唐韋星優勝
2016年10月1日
第18回農心杯第1ラウンド
9月27日―30日まで農心杯の第1ラウンドが行われ、一力七段先勝の後中国の范廷鈺九段が3連勝したところで第1ラウンドが終わりましたね。
第1戦 一力遼―李世石 棋譜再生白番 一力の半目勝ち
第2戦 一力遼―范廷鈺 棋譜再生白番 范廷鈺の中押し勝ち
第3戦 范廷鈺―李東勲 棋譜再生 白番 范廷鈺の中押し勝ち
第4戦 范廷鈺―張栩 棋譜再生 白番 范廷鈺の中押し勝ち
農心杯第2ラウンドは11月25日から行われます。
各国代表
日本チーム
井山裕太、張栩、河野臨、村川大介、一力遼
中国チーム
柯潔、柁嘉熹、范廷鈺、連笑、范蘊若
日程
第1戦 一力遼―李世石 棋譜再生白番 一力の半目勝ち
第2戦 一力遼―范廷鈺 棋譜再生白番 范廷鈺の中押し勝ち
第3戦 范廷鈺―李東勲 棋譜再生 白番 范廷鈺の中押し勝ち
第4戦 范廷鈺―張栩 棋譜再生 白番 范廷鈺の中押し勝ち
農心杯第2ラウンドは11月25日から行われます。
各国代表
日本チーム
井山裕太、張栩、河野臨、村川大介、一力遼
中国チーム
柯潔、柁嘉熹、范廷鈺、連笑、范蘊若
韓国チーム
朴廷桓、李世石、姜東潤、金志錫、李東勲
朴廷桓、李世石、姜東潤、金志錫、李東勲
日程
第1ラウンド 中国延吉(第1戦~第4戦) 2016年9月27日(火)~9月30日(金)
第2ラウンド 韓国釜山(第5戦~第9戦) 2016年11月25日(金)~11月29日(火)
第2ラウンド 韓国釜山(第5戦~第9戦) 2016年11月25日(金)~11月29日(火)
第3ラウンド 中国上海(第10戦~第14戦) 2017年2月21日(火)~2月25日(土)
2016年8月13日
第8回応氏杯決勝五番勝負
2016年7月21日
第21回三星杯統合予選
7月20日まで行われた第21回三星杯の統合予選ですが、日本から出場選手のうち伊田篤史八段が予選を枠抜けし、本戦入りを果たしました。
棋譜再生 黒 伊田篤史 白 宋知勲 黒の中押し勝ち
伊田八段は、日本のシード選手とともに9月6日から始まる三星杯本戦に出場します。
棋譜再生 黒 伊田篤史 白 宋知勲 黒の中押し勝ち
伊田八段は、日本のシード選手とともに9月6日から始まる三星杯本戦に出場します。
2016年6月26日
2016年6月2日
新奥杯予選とLG杯
世界戦の結果を2つ。
5月24日から27日まで行われた中国開催の新世界戦・新奥杯の統合予選ですが、日本から出場した選手のうち富士田五段が予選を枠抜けし、本戦出場を決めました。新奥杯本戦は11月に行われる予定です。
続いて、5月30日に始まった第21回LG杯は、日本のシード選手のうち一力七段が1回戦を勝ち上がったものの、2回戦で中国の党毅飛四段に敗れ、日本勢は全員敗退となりました。
第21回LG杯
LG杯2回戦
棋譜再生 黒 一力遼 白 党毅飛 白の中押し勝ち
LG杯1回戦
一力遼―甘思陽 棋譜再生 黒番 一力の中押し勝ち
村川大介―周睿羊 白番 周睿羊の中押し勝ち
羽根直樹―申真諝 黒番 申真諝の中押し勝ち
蘇耀国―柯潔 白番 柯潔の中押し勝ち
5月24日から27日まで行われた中国開催の新世界戦・新奥杯の統合予選ですが、日本から出場した選手のうち富士田五段が予選を枠抜けし、本戦出場を決めました。新奥杯本戦は11月に行われる予定です。
続いて、5月30日に始まった第21回LG杯は、日本のシード選手のうち一力七段が1回戦を勝ち上がったものの、2回戦で中国の党毅飛四段に敗れ、日本勢は全員敗退となりました。
第21回LG杯
LG杯2回戦
棋譜再生 黒 一力遼 白 党毅飛 白の中押し勝ち
LG杯1回戦
一力遼―甘思陽 棋譜再生 黒番 一力の中押し勝ち
村川大介―周睿羊 白番 周睿羊の中押し勝ち
羽根直樹―申真諝 黒番 申真諝の中押し勝ち
蘇耀国―柯潔 白番 柯潔の中押し勝ち
2016年5月3日
井山裕太の世界戦
国内制した以上今後は当然世界ってことになるので、井山七冠のこれまでの世界戦での主な実績をちょっと振り返ってみます。
2011年 金佛山超覇戦優勝(非公式) 富士通杯三位
2013年 テレビアジア選手権優勝(公式早碁棋戦)
2015年 阿含桐山杯日中決戦優勝(日中代表制)
2011年 金佛山超覇戦優勝(非公式) 富士通杯三位
2013年 テレビアジア選手権優勝(公式早碁棋戦)
2015年 阿含桐山杯日中決戦優勝(日中代表制)
2016年4月29日
2016年4月23日
2016年3月6日
第17回農心杯最終ラウンド
農心杯ですが、村川八段が勝った時はもしやと思ったものの、AlphaGo戦控えて気合入ってるであろう李世石九段は一筋縄じゃいかんだろうなと思ったらやはり強く韓国優勝の流れかと思いきや、最終的には柯潔強しという結果となりましたね。
残念な結果となってしまったものの、世界戦はとりあえず後でいいので井山六冠にはまずきっちり8日からの十段戦頑張ってほしいです。
村川―古力戦 棋譜再生 黒番 村川の中押し勝ち
村川―李世石戦 棋譜再生 白番 李世石の中押し勝ち
李世石―連笑戦 棋譜再生 黒番 李世石の中押し勝ち
李世石―井山戦 棋譜再生 白番 李世石の中押し勝ち
李世石―柯潔戦 棋譜再生 黒番 柯潔の中押し勝ち
中国チームの優勝
残念な結果となってしまったものの、世界戦はとりあえず後でいいので井山六冠にはまずきっちり8日からの十段戦頑張ってほしいです。
村川―古力戦 棋譜再生 黒番 村川の中押し勝ち
村川―李世石戦 棋譜再生 白番 李世石の中押し勝ち
李世石―連笑戦 棋譜再生 黒番 李世石の中押し勝ち
李世石―井山戦 棋譜再生 白番 李世石の中押し勝ち
李世石―柯潔戦 棋譜再生 黒番 柯潔の中押し勝ち
中国チームの優勝
登録:
投稿 (Atom)