話題になってるみたいだから、私も今更ながら記事に取り上げてみることにしたけど、何かそういうことらしいですね。
英語のニュース
韓国語のニュース
要約すると、いずれ衰えて引きずり降ろされるよりも、トップにいるうちに身を引くことを選んだということらしく、今後3年以内に引退してアメリカに渡り、普及を中心に活動していくということらしいですね。その李世石九段が普及活動の先駆けとして新しい囲碁サイトを作ったとかで、それも最近ちょくちょく話題になってますね。
私は最初この話を聞いても、あまりピンとこなかったんだけど、たとえば日本で井山五冠が3年以内に引退するとか言ったら大騒ぎになるだろうから、向こうの囲碁ファンはそういった心境なのかなということだけは、何となく理解できるといった感じですね。
まあ、それにしても潔いというか、競技選手にとって引退ってのは難しい問題だと思うけど、これほどあっさり決断できるってのは、頂点を極めた者だからこそなのかもしれないですね。むしろ、李世石と打てなくなる他の棋士の方が未練を感じたり、思うところがあったりするのかもしれない。
でも私は、李世石のことだから、案外3年後もまだ現役続けてるんじゃないかと思ったり、引退した後もアマチュア枠で国際戦に出場して優勝争いしてるんじゃないかという気もするので、それもあってか、やはりピンとこないというのが正直なところですね。
はじめまして!
返信削除いつも楽しく拝見させていただいております。
一年たったら気持ちも変わるんじゃないんですか。
個性を生かさず型にはめるというのはよくないという道場批判の件は
まあ効率を求めるとある程度はしょうがない部分あると思うんですけど
それはないでしょっていう、めちゃくちゃなことも行われてるのかな。
よくわからないですね。
>はじめまして!
返信削除>いつも楽しく拝見させていただいております。
ありがとうございます。
本当によく分からないことが多いですね。セドルは以前も一度休職騒動があったけど、その時は半年ほどで復帰してるので、私は前回と同じような感覚で受け止めています。
セドルのことだから、突然引退を撤回してまた囲碁ファンを驚かせたりとかもありそうだし、一年経てば気が変わって、今回の話など無かったかのように普通に試合に出てそうな気もしますね。