井山裕太×朝井リョウ対談記事

ブログネタが最近不足気味で本因坊戦始まるまでどうしようかといった感じなので、今日は記事の紹介ということで。
　
　井山裕太×朝井リョウ対談記事

少し前の記事なので既に読んだって人も多いと思うけど、井山五冠と直木賞作家の朝井リョウさんの対談ということで、興味惹かれた。朝井さんは今年直木賞を男性最年少で受賞されたということでニュースにもなってましたね。実はまだ作品を読んだことないんだけど。

私は、以前は結構本を読んだんだけど、最近は時間がないのもあってあまり読まなくなったので、いずれ時間が出来たら朝井さんの本も読んでみたいと思います。読みたい小説も溜まりに溜まってるし。

でも、囲碁と作家って何となく相性良いですよね。別に何の根拠もないんだけど。たぶん川端康成先生の影響が大きいと思う。川端先生は『名人』という小説も書かれているので、いずれ記事に取り上げてみたいですね。

対談内容については、それぞれの業界の比較だとか、同い年らしいのでそれぞれの人生観についても語られていますね。
少し気になったのが、井山五冠がネットでの評判を気にしてるんじゃないかということですね。人気が出ると、その分アンチも増えるというのは自然な現象なんだけど、碁とは関係ないことで批判されるのが一番こたえるってのは何となく理解できる気がします。
井山五冠に限ってそれを気にして調子が狂うってことはないと思うけど、メンタル弱い人だと言われたこと真に受けて気にしてしまうってこともあるので、言葉の扱いには気を付けなきゃいけないですね。一応私もブログで文章書いてるので、自戒も込めて。では、また。