2013年4月7日

将棋について1

将棋を知らないってのは、損してるのかなあ。
今、将棋の電王戦とかいうのやってて、現役棋士とコンピュータの戦いで盛り上がってるけど、話題についていけないってのが、何となく損してる気分なんだよなあ。

私の将棋の棋力は、たまにコンピュータと指しても、すぐに飛車や角の利きを忘れて要の駒を素抜かれて投了するレベルなので、多分二桁級だと思う。
なので、棋譜を見たところで何が何だかサッパリ分からん。手の意味が分からないから、楽しもうにも楽しめないのである。
解説を見れば手の意味や対局内容はある程度理解できるかもしれないけど、碁にしろ将棋にしろ解説を楽しむんじゃなくて、感覚で楽しむものだと思ってるから、解説を見ること自体が面倒なのである。
つまり、まだ将棋を楽しむことが出来るような感覚を持っていないので、解説見たところで、「ああ、そういう意味か」と納得して終わりにしかならないのだ。

将棋は名人戦も始まるけど、もう少し強ければ楽しめそうなものだし、たまにブログで将棋の話題でも出来ればアクセスアップも見込めそうなものなのに、現状では中々難しそうである。
勉強すれば強くなれるかもしれないけど、将棋が強くなるなら、その分囲碁の勉強に時間を費やしたいと思っているので、将棋に真剣に取り組むのはまだ先のことになりそうである。

将棋電王戦は、現役棋士がコンピュータ相手に1勝2敗で押されてますね。囲碁はまだしばらくは安泰っぽいけど、将棋棋士は大変ですね。
・・・何か、当たり障りのないことしか言えなくて申し訳ないです。次に将棋を話題に取り上げる時には、もう少しまともなことが言えるようになりたいですね。では、また。

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