昨年の国際囲碁シンポジウムの動画だけど、『ヒカルの碁』の原作者である、ほったゆみ先生がインタビューを受けていて面白いですね。30分ほどの動画だけど、あっという間に見終わってしまいました。
ヒカルの髪の色についてどう思うかの質問や、キャラの命名についてや、物語を思いついたきっかけ等の創作秘話も少し語られているので、まだ見てない人は必見かも知れません。
この人がいなければ私が囲碁を始めることもなかったわけで、また『ヒカルの碁』がこれから先もずっと囲碁ファンに読まれ続けるだろうことを考えると、これほど囲碁普及に貢献した人もいないんじゃないかという気もします。本当に感謝の言葉以外ないですね。
追記:読売のサイトでは、ほったゆみ先生のコラムを読むことも出来ます。(だいぶ古いやつですけど)
おはようございます。初めまして。私は坂元と申します、ヒカルの碁のファンですが連載の単行本は全て購入してます。また、アニメ動画も大好きです、残念なのはsaiが消えてから北斗杯のくだりで尻すぼみに感じた事でした。是非ともsaiの復活と活躍を描いた作品を描いて下さい。虎次郎の様に身体を貸してヒカルやアキラと戦う登場人物を本因坊秀作の再来で話題を呼んで下さい。宜しくお願いします。
返信削除返事が遅くなりましたが、坂元さんコメントありがとうございます。
返信削除ネットで検索すればファンが書いた二次創作のようなものも見ることもできますが、ヒカルやアキラのその後の活躍を少しでもいいので見てみたいという思いはやはりありますね。
私も少し書いてみようかと思ったこともあるのですが、なかなか難しそうで断念したという感じです。もうちょっと文才があれば良かったのですが。