2012年10月30日
手順再生の悩み
ヒカルの碁の記事を書いてきて、元ネタの明らかになってない幾つかの碁の手順を想像で再現してみたものの、想像である以上、当然多少の誤差が生じる可能性があることは否定できない。特にヒカル―村上戦、ヒカル―御器曽戦においての右下の定石手順は、私が頭を悩ませたところであった。(この二局結構布石似てるんだよな)
2012年10月7日
2012年10月6日
2012年7月29日
精神的敗因
単行本17巻のヒカル―村上二段戦行きたいと思います。消えてしまった佐為を自分の碁の中に見出したヒカルが、アキラへのライバル宣言をし、再び碁の道を歩んでいく決意を固めたあとの、復帰初戦ですね。
2012年5月18日
華麗なる打ち筋
ヒカルの棋風を称して、「うまいと思わせる碁を打つ」と、作中で二人の人物が言ってますね。一人は、院生師範の篠田先生(8巻、第68局)、もう一人は、北斗杯合宿で社が検討時に語ってます(21巻、174局)。
碁で「うまい」と形容されるのは、シノギやサバキを成功させた時や、絶妙のタイミングでの利かしや様子見、或いは誰も見ていなかった筋で手を作ったり、返し技を食らわせたりといった時でしょうか。いずれにせよ、攻める時には余り使わない言葉ですね。
と前置きはこのぐらいにして、今日はヒカルの棋風の秘密に迫るべく、社に「うまいと思わせる碁を打つ」と思わせた、その塔矢邸での練習碁を取り上げてみたいと思います。
碁で「うまい」と形容されるのは、シノギやサバキを成功させた時や、絶妙のタイミングでの利かしや様子見、或いは誰も見ていなかった筋で手を作ったり、返し技を食らわせたりといった時でしょうか。いずれにせよ、攻める時には余り使わない言葉ですね。
と前置きはこのぐらいにして、今日はヒカルの棋風の秘密に迫るべく、社に「うまいと思わせる碁を打つ」と思わせた、その塔矢邸での練習碁を取り上げてみたいと思います。
2012年1月24日
ヒカルの会心譜
ヒカルの碁には、読んでるだけでテンション上がってくるような対局シーンが幾つもありますが、ヒカルがプロとして実質的なスタートを切った、14巻のラストから15巻の初めにかけての一局もかなり燃えますね。
「ヒカルが神の一手に続く道を歩みだす――私ではなくヒカルが――神のさだめたこの運命には抗えないのか――!?」という佐為のセリフもヒカ碁の名台詞の一つに数えられると思います。
「ヒカルが神の一手に続く道を歩みだす――私ではなくヒカルが――神のさだめたこの運命には抗えないのか――!?」という佐為のセリフもヒカ碁の名台詞の一つに数えられると思います。
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