2013年3月4日

第7回応氏杯決勝五番勝負第三局

第7回応氏杯決勝五番勝負の第三局が今日から始まりましたね。第二局までは昨年末にあったんだけど、一応ここまで取り上げてきてるので、この五番勝負だけは最後まで記事にしたいと思います。

第7回応氏杯

第一局

第二局

韓国の朴廷桓と中国の范廷鈺の決勝戦ということで、ここまでは1勝1敗の五分ですね。



 黒 朴廷桓 白 范廷鈺 白の中押し勝ち

幽玄の間を見てきたら、やっぱり生中継やってますね。こないだのLG杯の決勝もだったけど、タイトル戦の合間とかに、世界戦の決勝の生中継やってるっぽいですね。
タイゼムが昨年無料会員締め出しで、プロの対局を一切見ることが出来なくなったので、幽玄はむしろチャンスだと思います。常に一局ぐらいはプロの碁を見れるようにしておいた方が、他の囲碁サイトとの区別化も図れるし、ログインする機会も増え、新規会員獲得に繋がるんじゃないだろうか。

とりあえず今日、范廷鈺が勝って世界戦初優勝に王手をかけましたね。朴廷桓に二度目の世界制覇を許すのも癪なので、私は今回、売れっ子芸術家顔、あるいは演技派俳優顔の16歳、范廷鈺の方を応援したいと思います。

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