コンピュータ囲碁の頂点を決める第10回UEC杯が18日19日行われ、結果は中国テンセント社開発のAI・FineArt(絶芸)が優勝、日本のDeepZenGoが準優勝でしたね。
1日目結果 2日目結果
UEC杯予選決勝 棋譜再生 黒 DeepZenGo 白 FineArt(絶芸)
UEC杯決勝 棋譜再生 黒 DeepZenGo 白 FineArt(絶芸)
他にもプロレベルのソフトは出てたみたいだけど、番狂わせとまではいかず順当に絶芸と
DeepZenGoが1位2位を占めましたね。
今月26日には第5回電聖戦が行われ、この2つのAIと一力七段が互先で対戦します。
そして明日21日からはいよいよワールド碁チャンピオンシップが開催されます。AI代表としてDeepZenGoが出場しますが、絶芸だとちょっと強すぎる気がするので、DeepZenGoにはほどほどに頑張っていただきたいですね。
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