△だけじゃなく△も△に△が行っているから
これに当てはまる形で考えると、答えが分かりやすいとのことです。一瞬、△に共通する言葉を考えるのかと思ってしまったけど、それだと文章が成立しなくなりそうなので、△は単なる空欄の意味っぽいですね。
そして、この空欄に当てはめるというのであれば、検証・筋場理論―その2―で私が書いた内容がそこそこ当てはまりそうな気がしてきました。
私は週刊碁を見てないので、週刊碁に掲載されてる問題図とは違っているかもしれないけど、大体同じような図だとすれば、
△にツイだ石だけじゃなくBの石も筋場に石が行っているから
ということで、依田九段のヒントに当てはまりそうですね。
私はBの位置が筋場に当たるかどうか判断しかねたので、検証・筋場理論―その3―の記事を書いたけど、今回のヒントを見るに、Bの位置を「筋場」として認めてくれるんじゃないかという気がしてきました。
それにしてもこういう時に、週刊碁が手に入らないというのは厄介だなあ。今までヨダログ読んだりして、勝手に問題図を作ってやってきたけど、週刊碁に掲載されてる問題と全然違うとかなったら最悪なのでちょっと確認してみたいのだが、どこにも売ってない。orz
週刊碁は定期購読してまで読みたいとは思わないけど、気になる対局があった時とか、暇な時とかたまに読みたくなる時があるので、コンビニにでも置いてあると助かるのだが。・・・田舎住まいのツライとこですね。
2012/5/21初出→2012/11編
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